※この記事は、2024年8月に公開した「アボカド(ハス)を種から育てて植え替えた記事」からの変化のみをまとめた更新記事です。
※関連記事:https://kitaryo.net/wp-admin/post.php?post=1141&action=edit
8月からの変化まとめ
草丈・見た目の変化
- 草丈:8月時点 約20cm → 現在 約30cm
- 茎が細い幼苗状態から、一本芯のはっきりした姿に変化
- 葉のサイズが大きくなり、新葉の色も明るくなった

小さな鉢で管理していた頃。全体的にコンパクトで、まだひょろっとした印象。

鉢底から根が回り始め、サイズアップが必要な状態。

鉢をサイズアップ後、草丈が伸び、苗木らしい姿に成長。
葉の状態・生育の様子
- 新芽が定期的に展開するようになった
- 成長期は葉の展開スピードがかなり早かった
- 一部、葉先が茶色くなることがあった
急激な環境変化の影響と思われますが、その後は問題なく回復しています。
根の張り具合
2枚目の写真では、鉢から抜いた際の根の状態がよく分かります。
- 根が鉢全体にしっかり回っている
- 細根が多く、健康な根張り
想像以上に根が発達しており、8月時点から確実に成長していることを実感しました。
管理方法の変化(8月 → 現在)
- 置き場所:日当たりの良い場所→室内の窓際
- 水やり:土の表面が乾いたらたっぷり(あまり乾かないので週に1回or2週間に1回程度)
使用している土と肥料
今回の植え替えでは、元肥入りの配合土を使用しています。
- 元肥:マグァンプK(大粒)をあらかじめ混入
- 肥料効果は約2年間持続するタイプ
- そのため、当面は追肥せず様子見
- 土の配合割合
- 赤玉土:3割
- 鹿沼土:3割
- 腐葉土:4割
排水性と保水性のバランスを意識した配合で、根張りの良いハスには合っていると感じています。
現在の状態と今後について
8月の記事公開時と比べると、
- 見た目の成長がはっきり分かる
- 根張りが良く、順調に育っている
という印象です。
種から育てたハスは成長がゆっくりですが、確実に前進しています。
今後も大きな変化があったタイミングで、経過記録として更新していく予定です。
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