【経過報告】8月に公開したアボカド(ハス)のその後

栽培

※この記事は、2024年8月に公開した「アボカド(ハス)を種から育てて植え替えた記事」からの変化のみをまとめた更新記事です。

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8月からの変化まとめ

草丈・見た目の変化

  • 草丈:8月時点 約20cm → 現在 約30cm
  • 茎が細い幼苗状態から、一本芯のはっきりした姿に変化
  • 葉のサイズが大きくなり、新葉の色も明るくなった

小さな鉢で管理していた頃。全体的にコンパクトで、まだひょろっとした印象。

鉢底から根が回り始め、サイズアップが必要な状態。

鉢をサイズアップ後、草丈が伸び、苗木らしい姿に成長。


葉の状態・生育の様子

  • 新芽が定期的に展開するようになった
  • 成長期は葉の展開スピードがかなり早かった
  • 一部、葉先が茶色くなることがあった

急激な環境変化の影響と思われますが、その後は問題なく回復しています。


根の張り具合

2枚目の写真では、鉢から抜いた際の根の状態がよく分かります。

  • 根が鉢全体にしっかり回っている
  • 細根が多く、健康な根張り

想像以上に根が発達しており、8月時点から確実に成長していることを実感しました。


管理方法の変化(8月 → 現在)

  • 置き場所:日当たりの良い場所→室内の窓際
  • 水やり:土の表面が乾いたらたっぷり(あまり乾かないので週に1回or2週間に1回程度)

使用している土と肥料

今回の植え替えでは、元肥入りの配合土を使用しています。

  • 元肥:マグァンプK(大粒)をあらかじめ混入
    • 肥料効果は約2年間持続するタイプ
    • そのため、当面は追肥せず様子見
  • 土の配合割合
    • 赤玉土:3割
    • 鹿沼土:3割
    • 腐葉土:4割

排水性と保水性のバランスを意識した配合で、根張りの良いハスには合っていると感じています。


現在の状態と今後について

8月の記事公開時と比べると、

  • 見た目の成長がはっきり分かる
  • 根張りが良く、順調に育っている

という印象です。

種から育てたハスは成長がゆっくりですが、確実に前進しています。
今後も大きな変化があったタイミングで、経過記録として更新していく予定です。


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