フェイジョア栽培記録

栽培

今回は私が育てているフェイジョアについて

フェイジョアとはフトモモ科アッカ属に分類されます。ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部が原産地でパイナップルグァバとも呼ばれているようです。花がきれいということも気になり育ててみようと思いました。しかもその花も食べることができるようです。あまり花を食べたことがないので、もし咲かせることができたら食べてみようと思っています。

そんなフェイジョアですが、現在トライアンフ,マンモス,マリアン,アポロの4種類のフェイジョアを育てています。

トライアンフ

2022-06-19 トライアンフ

トライアンフは晩生種です。香りがよく大きな実を付けて、貯蔵性が高いのが特徴のようです。実の大きさとしては中くらいのようです。常緑樹のはずなのに葉が一時期なくなったので気になっていたのですが、元気そうで何よりです。

マンモス

2022-06-19 マンモス

マンモスは中生種で大きな果実をつけます。果汁が豊富で美味しいが、保存性は低いようです。この木だけなぜか葉がなくなってしまった状態から復帰できないでいるため不安です。理由を調べて対策してあげたいと考えています。

マリアン

2022-06-19 マリアン

マリアンは実は中型、果皮はなめらかで酸味はあるが風味の良い品種のようです。自家結実性はないため多品種と一緒に植える必要があるようです。そのため私は4種類ものフェイジョアを育てています。

アポロ

2022-06-19 アポロ

アポロは中生種でやや大きな果実をつけるようです。自家結実性が高く1本でも実をつけるようです。果実は香りも高く果肉も美しく、風味も豊からしい。名前もかっこいいと思っています。ぜひ元気に成長してほしいものです。

バナナ

2022-06-19 バナナ

バナナの新株もどんどんと成長してきています。もともとあった株(去年育てた株)は倒れてしまいましたが、次の命が育ってきています。去年枯れてしまったバナナのためにも今年は枯れさせないように頑張りたいと思います。

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